ご相談実例

葬儀社と互助会の違い

私の父は、高齢で入院しております。時間の問題だとお医者様からも言われて非常に心配しております。
母は互助会に加入しているらしく、それで安心をしているようですが実のところ、葬儀社と互助会の違いが良くわかりません。
費用は掛る事は仕方ないと思いますが、あまり良い噂も聞きません。
どこがどう違うのかお葬式を仕切ってもらうには葬儀社/互助会どちらが良いのか、費用的にもどちらが有利なのか教えてください。

お父様のことご心配かと思います。そんな中で葬儀社/互助会の違いを思案されているとのことで、ここでは噂とされている悪い評判がはかれませんので、経費の考え方についてお答えします。互助会も基本的には葬儀社として考えてよいでしょう、婚礼やその他の業務を総合的にサービスすることができる会員制度を運営をされています。多くの錯誤はここで葬儀専門社との比較です。さまざまな得点を運営している「会費」を「積立金」として利用者が考えてしまうことにあるようです。
実際は期間を満了された会費の額でそのサービス等も当然変わってくるものですので、互助会には事前確認をされるとよいでしょう、お母様は何よりも互助会というシステムに加盟されたことで、安心されているのではないでしょうか。
現代の葬儀社で大切なのは事前のご相談に的確に答えられて、それが実行されるかどうかになると考えます。お気持ちに余裕があればいくつかの見積もりを取ることも可能ですし、それを受けるかどうかも葬儀社を見極めるひとつの指標になると思います。
もちろんどちらの互助会も解約可能と伺います。
最終的にはきちんと確認をすることが大切です。

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