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以前父が亡くなったとき、私(次男)は喪主は当然配偶者である母が行うものだと思っていましたが、兄が配偶者でも血は繋がっていないのだから、血が繋がっている1親等の長である兄が行うのが当然であり、憲法でもうたっていると言い張り仕方なくそのときは兄に従いましたが、その後憲法を調べていますが分かりません。喪主の定義を教えてください。
同じ疑問を持った覚えがあります。
最も好ましいのは、なくなった故人に代わって会葬者に対する挨拶が整う方と言われるようです。少し奇異に聞こえるかもしれませんが、葬儀はお別れの場です。これは会葬者のみならず亡くなった故人から見ても大切な方とのお別れの日です。
これは場合に応じては奥様が好ましい場合もありますし、あえてご高齢の奥様よりはすでに社会的活躍をされているご子息である場合もあります。
ご病気や失業等であえて表に出ないご長男に代わりご次男が努められることも考えられます。家督相続の頃と違い全てがご長男ともいえないのが現代です。
ちなみに施主とは、正確には喪主とは異なり葬儀を予算で支えることが主たる方なので、喪主と施主のお二人が存在することもありえます。